群馬県館林市東美園17-22
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最近読んだ本

13.03.08

「医者に殺されない47の心得」 タイトルはキワモノ風ですが内容は読みやすく、「ああ、やっぱりね…」と頷いたり再確認することが多く書かれています。
二か月ほど前、母が風邪を引きました。丈夫な身体と規則正しい生活が自慢の母ですが、年に一度くらいは風邪をひきます。いつもは2~3日でよくなるのです が、今回の風邪は長引いたので、かかりつけの近所の医者に行って薬を出してもらい服用したところ、突然歩けなくなってしまいました。体にまったく力が入ら ず、食事もボロボロこぼしてしまうような状態だったようです。これは薬の副作用だと思われます。医者に確認したところ、「以前にも処方している薬だが、そ れでは他のに変えましょう」と違う薬を出したとのこと。勿論それは飲みませんでした。
父は17年前に癌で他界しましたが、その顛末もこの本を読めば「そうだったのか…」と納得できます。父以外にも叔母、知人、友人の何人かに思い当たることがかいてあります。私自身はずいぶん前から健康診断に行くのはやめました。自分の体の声は自分で聞けるようになろうと思います。「ほっときゃ治るをいつも心に」や「リビングウィルを書いてみよう」など参考になることも多い本です。

定番の夢

13.02.28

最近よく夢を見ます。というよりよく覚えているといった方が合っているのかも知れません。よく見る「定番の夢」というのが何種類かあるのですが、この頃み るのは「引っ越し」の夢。これは定番の№2くらいでしょうか、引っ越した先の住まいはいつもどこかが残念なのです。我ながらよく思いつくなぁ…、というく らい何かが残念。

たとえば間取りは申し分ないのに仕切り(壁やドアの類)が一切ないとか、あるいは普通に見えるけれど廊下を歩いていくうちに隣のお宅に入れてしまうとか、 素敵なペントハウスなのに消防署のようにポールをつたって降りなくてはならないとか…。夢の中ではもっと奇妙にそして普通に残念な状況が展開されているの です。これっていったい何を示唆しているの?

定番の夢

13.02.28

最近よく夢を見ます。というよりよく覚えているといった方が合っているのかも知れません。よく見る「定番の夢」というのが何種類かあるのですが、この頃み るのは「引っ越し」の夢。これは定番の№2くらいでしょうか、引っ越した先の住まいはいつもどこかが残念なのです。我ながらよく思いつくなぁ…、というく らい何かが残念。

たとえば間取りは申し分ないのに仕切り(壁やドアの類)が一切ないとか、あるいは普通に見えるけれど廊下を歩いていくうちに隣のお宅に入れてしまうとか、 素敵なペントハウスなのに消防署のようにポールをつたって降りなくてはならないとか…。夢の中ではもっと奇妙にそして普通に残念な状況が展開されているの です。これっていったい何を示唆しているの?

身の上話

13.02.14

今季のNHKドラマ「書店員ミチルの身の上話」にはまっています。 女優の戸田恵梨香さんが好きで見始めたドラマですが、面白い!

脇を固める方々の演技も素晴らしく、30分という短い時間はあっという間に終わってしまいます。

展開が気になって原作を読んでしまいたくなるのですが、ぐっと我慢して最終回まで待つつもり…です。 あと4回、どうなるのぉ~、気になる~。

身の上話

13.02.14

今季のNHKドラマ「書店員ミチルの身の上話」にはまっています。 女優の戸田恵梨香さんが好きで見始めたドラマですが、面白い!

脇を固める方々の演技も素晴らしく、30分という短い時間はあっという間に終わってしまいます。

展開が気になって原作を読んでしまいたくなるのですが、ぐっと我慢して最終回まで待つつもり…です。 あと4回、どうなるのぉ~、気になる~。

イカ飛行機

13.01.31

もうすぐ年中さんになる大甥は、今紙飛行機にはまっている。 一口に紙飛行機と言ってもいろいろな型があってけっこう面白い。 先日保育園から借りてき た、という紙飛行機を得意そうに見せてくれた。 姪が言うには「お迎えのとき保育園で実物を見ながら折ろうと思ったら難しくて時間ばかりが過ぎてしまい、 無理を言って借りてきたの、でも月曜日には返さないといけない」のだそうだ。

任せなさい!」と胸を張ってしまったのが運のつき。

多分イカ飛行機の変形バージョンだろうとタカをくくっていたら、予想以上に複雑な折り方で、折り目を残しつつ解明しようと悪戦苦闘すること10分、ようやく同じものを折ることが出来ました。途中絡まった紐を解くようなワクワク感があって、楽しかったぁ~!

しかし、一度作れたからといって安心してはいけないのです。 若いときはいざ知らず、新しく覚えたものから忘れていくというスリリングな年代にとって、 「繰り返す」という作業は必須! 同じ紙飛行機を折ること10機! 遂にもう大丈夫、と確信が持てた頃には部屋中紙飛行機だらけ…。「こんなにど~する のぉ~!」と狂喜乱舞する大甥を見ながら幸せをかみしめたのでした。

たぬきのキャンドルロード

13.01.04

新年を迎えるのに、今年は茂林寺のキャンドルロードに行ってきました。 参道入り口の商店街にもキャンドルが並んでいて、今年の干支”巳”がお出迎えしてくれました。

左側に赤い目がある可愛いヘビです。 総門から山門へと続くたぬきさんとキャンドル、澄み切った冬の空気に幻想的なキャンドルの灯りがよく似合います。  今年も良い年でありますように…。

桜の季節

12.12.28

桜の季節は短い、あんなに待ち望んでいた桜ももう終わり…。 参宮橋に住んでいた頃は、桜の季節になると新宿御苑や代々木公園によくお花見に行きました。特に新宿御苑は、よく手入れされた庭園に桜が映えて、高層ビル群とのコントラストが見事でした。

館林に来てからは鶴生田川の桜を見るのが毎年の楽しみです。初めて見たときは、桜並木を泳ぐ圧倒的な鯉のぼりの数にビックリしました。

今はもう見慣れた景色になりましたけど

桜ほど観る人のこころを映す花はない、としみじみ思います。

この桜のトンネルの中に立つと、西行法師の「願わくは…」という句が思わず口をついて出てきます。

毎年この花に逢えて、愛でることが出来て、日本人に生まれてよかったぁ~、と思う瞬間でもあります。

クリスマスとシュトーレン

12.12.21

クリスマスの定番といえば、ターキーorチキン&ケーキ。 ブッシュ・ド・ノエルやオーソドックスなイチゴのショートケーキも華やかで美味しいけれど、私 の好きなケーキ(というより焼き菓子)はシュトーレン! 1cmくらいにカットして紅茶(じゃなくてももちろんOK)と一緒にゆっくりといただく、これは まさに大人の味と時間です。 賞味期間が長く、熟成するほどドライフルーツと生地が馴染んで美味しさが増していくところもGOOD!

クリスマスを待つ間の楽しみの一つですが、クリスマスを過ぎてもなお美味しくなるところが「お利口!」とつい褒めたくなるのです。

武骨な印象の外見からは想像できない芳醇な味と香り、豊かな味わい。ドイツの伝統的なお菓子ですが、甘いものはあまり…、という方にもお勧めです。

もちろんドイツパンも大好き、素朴で力強く、誠実で暖かい味がする。その粋がつまった感じのシュトーレン。

今年は残念ながらまだ口にしていないけれど、早くたべたいなぁ。

年賀状

12.12.20

今年も年賀状を書く時期になりました。毎年、今年こそ早く書くぞ!と(年の初めは)意気込むのにいつもギリギリになってしまうのはなぜでしょう?

年賀状をレイアウトしながら、来年の干支は”巳”かぁ…、かなりデフォルメしないと可愛くないなぁ~、嫌いな人もいるだろうなぁ…とか、巳年は結構悩みま す。一時期”年賀状はもうやめよう!!”と決めたこともあったのですが、年賀状だけでお互いの無事を確認できている友達も何人かいるし、もらうとやっぱり 嬉しいのでまだしばらくは続けて行こうと思います。

いつの日か、いろんな意味で整理がついたら(そんな日がくるかどうかわかりませんが)「みなさま、今年のご挨拶を最後に年賀状は失礼させていただきます。 今まで大変お世話になりました。みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。」と締めくくりの年賀状を出して終わりた いなぁ。

近頃は無性に今までお世話になった人や、住んでいた町を訪ねてみたくなることがあります。懐かしいというより、逢って(行って)感謝の思いを届けたい衝動に駆られるのです。振り返ればどれだけの人や物に支えられて生きてきたのか…。

今年もよき人々と出会い、過ごした味わい深い一年でした。さあ、感謝の気持ちを込めて年賀状を仕上げましょう。