群馬県館林市東美園17-22
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安くて美味しいワイン

12.07.26

家の近くにFRSSAY(スーパー)があってよく買い物に行きます。

野菜や生鮮食品はそれほどでもない(失礼!個人の感想です)のですが、さすがCGCグループ。

酒類が充実していてしかも安いのです。ビールや発泡酒も安いのですが、お勧めはワイン。

姪に教えてもらって以来我が家の定番ワインはこれ!

スペインのオレリアというワインです。 お値段はなんと448円! ミディアムボディでクセがなく気軽に飲めるし、料理も選びません。

今まで何人かに紹介しましたが、評判はなかなかです。試してみる価値はありますよ。

チャン・ツィイーとチャン・イーモウ監督

12.07.24

久々に美しい映像が恋しくなり「LOVERS」を観ました。 チャン・イーモウ監督の撮るチャン・ツィイーはどうしてこんなに美しいのだろう?ワダエミさ んの衣装も息をのむほどの完璧さ! 「LOVERS」の作品としての評価は別として、この映像の見事さはいったい何?観ているだけでため息が出る…。細か いことはすべて忘れて、ひたすらこの美しい世界にのめりこみました。 あぁ、満足。

チャン・ツィイーといえば、圧倒的な初々しさと可愛らしさで衝撃的なデビュー作となった「初恋のきた道」。 同じイーモウ監督のこの作品は映像も美しいが内容も素晴らしい。

特にチャン・ツィイーが餃子を抱えて(走って走って)走るシーン。以前、ウッチャン(内村光良)がミルねえさんのコーナーでこのシーンを絶賛していたけれど、全く同感です。

チャン・ツィイーのキラキラと輝くばかりの初々しさに感動し、その昔、実家に帰省した折家族に見せたところ、「女優が可愛いから成立してるけど、へたするとストーカー映画だね」と言われて大ショックを受けました。

そんな風に感じる人がいるなんて…、しかも兄! それ以降兄には好きな映画を薦めるのはやめました。

数年ぶりに観た映画は、どちらも記憶していたものとは少し違っていて、「あれ?ここって、こんなだったっけ?」なんて。

人間の(私の)記憶って結構いい加減なものだなぁ~と感心?したり、思い込みって怖い、と反省?したり…。

また何年か経ったら見直してみよう。

バジルの花

12.07.13

以前はベランダでハーブを育てたりしていたのですが、沢山できすぎて食べきれず、ここ何年かは買ったり頂いたものを使っています。

バジルもその一つ。

カプレーゼやパスタに使った残りをグラスに挿しておくと、数日で根がでて二週間ほどで白い小さな花が咲きました。

葉の収穫をメインに考えると花は切ってしまったほうがいいのですが、何とも愛らしい花なので鑑賞用に咲いてもらっています。このまま種になるのを待つのもいいかな?

そういえばバジルシードって、一時期ダイエット食品として人気でしたよね。 プチプチとした食感が楽しくてよく食べていました。 見た目はちょっとカエルの卵みたいだけど…。

バジルの花も実もシソの花や実と同じように料理のアクセントに使うと、爽やかで大人っぽい演出ができますよね。

グラスに咲いたほんの小さなバシルの花にいろいろ想像を巡らせるのですが、食卓に登場するのはいつになるのでしょうか。

諸星大二郎

12.07.09

子供の頃将来の夢のひとつが漫画家でしたが、長ずるにつれ漫画家という職業の大変さがわかり、自分には到底無理だとさとりました。

少女漫画に始まり、王道の手塚作品などいろいろな作品に出会いましたが、その中で異様に心をつかまれてしまったのが諸星大二郎でした。 手塚賞を受賞した 「生物都市」を読んだときに「なんだこれっ!?」と言葉にならない衝撃をうけ、続いて「暗黒神話」や「マッドメンシリーズ」などを夢中で読みました。

ヘタなのか?とも思える独特の泥臭い絵、でもこの絵でなくては諸星大二郎の世界観は成立しないのだろうと妙に納得してしまう…。味があるというのはこういうことか。

仕事を辞め、館林に引っ越してくるときに諸星大二郎の本もすべて処分してしまいました。 今、また読みたい時期が来て、ちょっともったいなかったなぁ~と 独り言。 柳田國男などの民俗学の色濃い「妖怪ハンター」シリーズは沢田研二が民俗学者「稗田礼二郎」を演じて映画化されましたが、(イメージが壊れるの が)こわくて観ていません。 その後、阿部寛が同じく「奇談」で稗田礼二郎を演じました。こちらはつい観てしまったのですが、観たことを深く反省した次第 です。

「夢の木の下で」や「不安の立像」などカフカの不条理にも通じる作品や「諸怪志異」「西遊妖猿伝」等々…。

あぁっ!もう一度読みたいっ!!

ちょっとリフォーム

12.07.06

白い服って素敵だけれど、きれいに着られる期間はとても短い。 YシャツもTシャツもタンクトップも真っ白にしておくのはかなり大変です。

この〇〇クロのタンクトップもワンシーズン過ぎると、もはや完全な白ではなくなります。悲しいことに僅かにシミもついてしまいました。

この夏、花柄のタンクトップが欲しくて探したのですが、未だに気に入ったものが見つかりません。 〇〇クロもローラ・アシュレイなどとコラボして花柄のT シャツを沢山だしていますが、残念ながら私が探しているものとはラインが違うし…。 う~ん、〇万くらい出して時間をかけて探せばきっとあるのだろうけれ ど、今の私にはそんな余裕はありません。 イメージが具体的なだけに余計に妥協できないんだなぁ~、と半ば諦めていたのです。

そこで登場したのがこのままでは出番がなくなりそうなタンクトップ…、そうだ! どうせならリフォームしちゃおう!

本当はウイリアム・モリスみたいな、または初期のヨーガンレールみたいな雰囲気にしたかったのだけれどそれは望むべくもないので、手持ちの生地の中からあれやこれや使えそうなプリントを探し、検討すること半日。

ようやく決まった生地の花(?)の部分を切り抜き、パッチワークしてみたらなかなか夏っぽくていい感じになりました。

私の悪い癖で、さらにここはビーズ、ここにはターコイズ(トルコ石)なんか(付けたら)どうかな?とついついやりすぎて最終的に気持ち悪い作品になることがあるので、今回はターコイズを少々プラスしただけで終了。

生まれ変わったタンクトップはこの夏活躍してくれそうです。