群馬県館林市東美園17-22
ミューアイ帯津ビル205号

受付時間 10:00 ~ 20:00

ご予約・お問い合わせはこちら

フォームからのお問い合わせ

ケーブルTVの取材

14.03.07

3月5日、館林ケーブルTVの取材がありました。撮影クルーは4名。午後2時から約2時間、ワイワイと楽しくあっという間に終わってしまいました。取材班 はカメラ、三脚等重たい機材を常に担いでいるのでやはり変形は免れず、撮影中に「俺も肩が…」とか「背中が…」とかのつぶやきがあちこちで聞かれました。 特にカメラマンは写真を撮っておきたいくらい肩の高さが違っていて背も高いのでねこ背気味。「あぁ、お気の毒!楽にして差し上げたい!」という思いがむく むくと湧いてきてしまいました。しんそうについての話のあと、レポーターの女性が実際に体験。福田先生の見事な技で手足が揃いました!クルーからも「お おっ!」と歓声があがり、しんそうの素晴らしさを感じてもらえたと思います。福田先生、ありがとうございました。あとは編集を待つばかり、放映は見たいよ うな見たくないような…。出来の悪いテストを返される気分になりそうなので、80%くらいで見たくない、かな?

ようやくつながった

14.03.03

2月14日、二度目の大雪からインターネットがつながらなくなってしまった。モデムやルーターを再起動したり、やれることは一通りやってみたけれどダメ。 仕方なくプロバイダー(OCN)に電話するもこちらもつながらず「ただ今大変混み合っています…」のアナウンスが空しく流れるばかり…。3回4回と電話し ても一向につながる気配がない。この雪だから仕方ないのか、と思っても電話も光回線なので使えず不自由この上ない。3日目にようやくつながり事情を説明す ると、大雪でトラブル続出のため点検に行けるのは早くて28日とのこと。諦めて待つこと10日。ようやくつながりました。原因はビルの回線の大元の電源が 切れていたこと。作業はONにするだけ、雷の時に起きやすい現象らしいけど今回なぜOFFになったのかは不明。納得いかない私に「でもね、雪のせいとは考 えにくいけど、他でも何か所かあったんですよ」と点検にきた方が教えてくれた。この大雪だもの、何が起きても不思議はない。とにかくつながって良かった、 とメールをチェックした途端、果てしなくなだれ込む大量のメールにうんざり、喜びもつかの間でした。

面倒だから、しよう

14.02.07

2日ほど前、ひどく落ち込む出来事があった。一度でも情けないのに二度も失態を繰り返してしまったことがショックだった。別に誰かに迷惑をかけた訳ではな いのだけれど、こんな愚かだったのか?と。いろいろ(自分に)言い訳を考えたり理由付けをしてみても何の意味もない…。反省することしきりだった。今朝も そんな気分を引きずったまま新聞を広げていると、渡辺和子さんの書籍「面倒だから、しよう」の広告が目にとまった。箇条書きに紹介されている言葉の中に

☆愛想が尽きるような自分を見捨てないこと

☆ふがいない自分を受け入れ、機嫌よく感謝を忘れずに生きる

という言葉があった!救いの言葉だ!これは、神の啓示なのか!? そうだよねぇ、自分が自分を見捨てたらどうなるの?都合よく出会った言葉にすっかり上機 嫌になってしまった。早速買って読もうと誓った私ってなんて単純なのだろう。人間は誰しも見たいものだけを見て、聞きたい言葉だけを聞いているってよく言 うけれど本当にその通り。でも上手に使えば機嫌よく生きるヒントになりそうだ。

今度は照明が…

14.01.29

昨夜リビングのシーリングライト(二つあるうちの一つ)が突然暗くなり、「ど~したのかなぁ?」と思いながらも一旦部屋を出ました。戻ってスイッチをつけ たのですが真っ暗なまま…。「あ~蛍光管が寿命なのか」と思い早速本日買ってきて付け替えたのですが全く反応しません。どうやらインバーターがダメになっ たようです。今の照明は引っ越しの時に持ってきたものなので、リビングについている二つはデザインがバラバラ。ひとつは娘の部屋で使っていたもの、今回ダ メになったのは和室で使っていた方で二つとも17年よく働いてくれました。調べてみるとインバーターは10年もてばいい方らしいです。思い出深い照明です が買い替えなくてはならない状態に。これから買うならやはりLED?でも何となくLEDってフィットしない感じがするし、でも早く決めないとキッチン側の 照明なので夕食やお弁当作りに支障がでると困るし…。節約生活のせいか歳のせいなのか、判断力と決断力の衰えを感じてしまう今日この頃です。

iPhoneが…

13.12.24

足利フラワーパークにイルミネーションを観にいきました。沢山の人出で、イルミネーションはとても綺麗だったのですが…。


せっかく来たのだから写真を撮ろうと携帯を取りだし、入口付近のツリーを2枚ほど撮ったところでいきなり0ffってしまいました。 あれぇ~?確かに電池 は少な目だったけど、そんな急になくなるはずがない!でも起動しないのです。何回かチャレンジしましたが画面は真っ暗なまま…。???仕方なく写真は諦め て、ゆっくりイルミネーションを眺めてきました。 家に帰って早速充電すると”ハッ”と我に返ったように蘇生し電池もしっかり残っていました。後で調べる と、iPhonは寒さに弱いとか…!熱には弱いと思っていたけれど寒さにも弱かったなんて、なんて育ちがいいのかしら。

寒い日には

13.12.06

今年も残すところあと一ヶ月を切りました。師走の寒さが近づいているのを感じますね。寒い日には何と言ってもお鍋ですが、たまにはチーズフォンデュなんか もお勧めです。 例によって姪の家族とフォンデュを囲みました。 この日は質の良いグリュイエールチーズが手に入ったとのことで、ことのほか美味しいチー ズフォンデュでした。「やっぱりね~、(グリュイエールは)コクと(具材に)絡んでくる感じが違うよ~」「(刺したものを)鍋に落としたら(バツとして) 隣の人にキスするんだよ~(…オェ)」などと言いながら食べる食べる。 バケットは勿論美味しいのですが野菜との相性も抜群で、レンコンは絶品!ブロッコ リーやカボチャを抜いて今回の第一位でした。かなり食べ進んでから気が付いて写真を撮ったので、ちょっと汚らしくなってしまいました。

火がカセットコンロのため火加減が難しく、苦肉の策で餅焼き網を間に入れているのですがこれも美しくない。美味しかったけど、チーズフォンデュはやっぱり アルコールランプじゃないとね~(毎回同じことを言っている気がするが…)と最後におこげのようになったチーズをモグモグしながら冬の夕餉は終了したので した。

スワロフスキーのビーチャーム

13.11.30

患者さんからすてきなプレゼントをいただきました。 それも「〇暦おめでとう!!」って。 そうです、私、今年めでたく〇暦を迎えたのです。子供の頃のイ メージでは〇暦といえば、赤いちゃんちゃんこに赤い帽子をかぶった好々爺って感じだったのに、まさか…自分が……迎えるとは! でもこんな嬉しいこともあ るから、この先も元気でいられるように頑張ろう!

プレゼントしてくださった方はビーズアクセサリーの講師をしていて、毎年素敵な作品展を開いています。「しんそうのおかげでビーズを続けていられるの」と言葉のプレゼントもいただきました。

スワロフスキーは本当に美しい!前職のころから馴染み深い輝きです。新宿伊勢丹の近くにお店が出来た時は娘とよく立ち寄って「これもいいね、あれも素敵」 なんて言い合っていました。 ちょうど高校受験のころ、お守りにピンクの子豚を買ってスクールバッグに着けてあげました。クリスタルの愛らしい子豚は娘を しっかりと守ってくれたようです。

こんな素敵なネックレス「あのニットに合うかなぁ~」なんて考えるだけでも楽しい。

日曜美術館

13.10.31

日曜日、朝食を済ませた後、コーヒーを飲みながら楽しむお気に入りの番組が二つある。Eテレの「趣味の園芸」と「日曜美術館」。とくに「日曜美術館」は今 一番お気に入りの番組なのだ。画家や彫刻家の作品もさることながら、その背景にある作品に向き合う姿勢や人となりに心を奪われてしまう。番組を観ながら、 これはどうしても実物を観に行かなくては!と駆り立てられる作品の何と多いことか。

それにしても「趣味の園芸」も「日曜美術館」もある日何気なく観て、突然「あ、大好き!」になってしまったのは何故なのか? 数年前なら何の興味も示さな かっただろうと、ほぼ断言できる。自分の中の不思議な変化、周囲の出来事に焦ったり、ザワザワしたり振り回されたりすることもない現在の、このほとんど電 源を切ってしまったかのような生活の中で何かが変わっていったのだろうか?もしかしたらこれを落ち着きというのか?人並みに&順調に高齢者と呼ばれる存在 に近づいていることを妙に実感してしまった。

久々のサーキュラースカート

13.10.30

ここしばらく制作意欲が湧かず、ミシンに触れることがなかったのですが、先日娘と伊勢丹にショッピングに行った折、可愛いサーキュラースカートを見つけま した。 早速「お母さん、これどう?」と娘。「これどう?」は「これ、つくれる?」の意味、「う~ん、圧縮ウールでよければできるかな?」と答えると「そ れでいい!!」というので、久々にスカート制作に勤しみました。 フェルトに似た圧縮ウールなら始末も簡単!縫い目も気にせずいけるので、裁断から仕上げ まで僅か3時間という早さで完成。

サーキュラーだから、広げると「全円」なんです。懐かしいなぁ~、私が小学校低学年の頃もこんなサーキュラースカートが流行ったことがあって(当時はアッ プリケやサスペンダー付きだったりした)このスカートをはいてクルッと回るのが女の子のちょっとした憧れだった。 あれから早半世紀…。きれいな緑色の フェルト地にチューリップのアップリケのついたサーキュラースカートをはいていた〇〇ちゃん。元気かなぁ?

運動会

13.10.23

今年も大甥の運動会がやって来ました。 昨年同様ビデオ係りを仰せつかったので朝早くから保育園に出発。朝のうちパラパラ降っていた雨もなんとか持ちこたえて、今にも泣きだしそうな空模様の中運動会がスタートしました。 しかし、さ、さむい!

リズムに乗って楽しいダンス(?)や恒例のパンくい競争、リレーなど盛りだくさんな内容もいつも通り。 最後は年長の子供たちの本格的な踊り、去年は「虎 舞い」だったのですが今年は「荒馬」わぁ~懐かしい!!娘が通っていた保育園も毎年運動会のハイライトは荒馬でした。運動会のずいぶん前から練習し、晴れ の舞台で勇壮な荒馬をかっこよく踊りきるのが子供たちのあこがれ!卒園に向けて超えていく大切な行事の一つでもありました。それは親にとっても同じこと。 わが子の成長を実感し、感謝するしあわせな踊りでした。青森県の郷土芸能である荒馬踊りは「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに太鼓や笛に合わせ て、裸足で跳ね踊るとても見ごたえのある素晴らしい踊りです。娘が踊ったのはもう20年近く前になるけれど、こうしてあちこちで踊りつがれていくんだな~ と、次々と成長していく若い力の連鎖を目の当たりにして、体のそこからじわじわと何かが湧いてくるのを感じました。省エネモードで過ごしがちな日々にパ ワーを貰ったようで、ラッキーな運動会でした。