群馬県館林市東美園17-22
ミューアイ帯津ビル205号

受付時間 10:00 ~ 20:00

ご予約・お問い合わせはこちら

フォームからのお問い合わせ

分け入っても…

15.04.30

京都に出かける用事があったので、東福寺の見事な若もみじを観てきました。

”分け入っても分け入っても若もみじ…”という程の圧倒的なもみじの量!何しろ広い!何しろ多い!通天橋から眺めると眼下にもみじの海が広がり、橋の下に降り立つと柔らかく生命力に溢れた”緑”に包まれる。ここにいると”緑”に染まってしまいそう…。

今年の桜

15.03.31

毎年恒例の鶴生田川の桜です。今週に入って急に暑いくらいの気温になったため、あっという間に満開になってしまいました。桜の花期は短いのでもう少しゆっ くり咲いて欲しいなぁ…、と独り言。この季節ならではの鯉のぼりとのコラボは今年も圧巻です。幸せなひと時を満喫してきました。

みんなの学校

15.03.25

「みんなの学校」という映画を観てきました。これは大阪に実在する「大空小学校」の日々を追ったドキュメンタリー映画です。「不登校ゼロ、すべての子供に 居場所がある学校づくり」を目指し、特別支援が必要な子も発達障害の子も皆が同じクラスで学ぶ公立小学校です。すごかったです…。ドキュメンタリーにあり がちな制作者側の押し付けも感じられず好感が持てました。

大人の本気、子供の本気が画面からビシビシ伝わってきます。様々な問題を抱えながらも、まず信じること、信じる気持ちを伝えること。校長先生達の接し方は その一言に尽きます。それによって羽化するように変化していく子供たちが、まるで奇跡か魔法を観ているかのようでした。渋谷のユーロスペースでの上映は3 月20日で終わってしまいましたが、28日からアップリンクで上映が決まったようです。多くの人に観てほしい映画だと思います。元気と勇気と人を信じる気 持ちが湧いてきます。

春の館林美術館

15.03.17

久しぶりに館林美術館に行ってきました。今回の展示は「ダイアローグ・対話するアート」大好きなクレーの作品もリストに載っていたので楽しみに出かけたの ですが、期待したほどはありませんでした。でも、美術館を見渡す広々とした芝生に柔らかい日差しが降り注いで、気持ちのいい時間を過ごしてきました。

ここ に来る楽しみの一つはイギリスのバリー・フラナガンの愛らしい「うさぎさん」すごい跳躍を見せて元気いっぱい迎えてくれるんです。このうさぎの仲間は結構 あちこちの美術館などに生息しているらしいです。いつか兄弟(?)たちを訪ねてみたい!

時間の使い方

15.03.10

会社を辞めてしんそう療方を開業してからは、時間の使い方がある程度自由になりました。仕事に縛られていた頃はあれほど渇望していた自由な時間! しかしそれを手に入れた今、自由な時間を何に使っているかというと№1は「探しもの!」という予想だにしなかった結果に…。

シルバー川柳にありました。 「大事なら しまうな二度と出てこない」 そのとおり!! さすがシルバー!! 大切なものだから、と大切にしまいこんだら 最後、二度と出てこないのです。分かっているのにやってしまう…。 昨日もかなりの時間探し物をしていました。一日の時間割を円グラフにしたら「探しも の」っていったいどれくらいの割合を占めるんだろう…。小学生の頃、やる気満々で立てた夏休みの予定の「宿題」の時間と同じくらいの気がする。

新しい温泉

15.02.26

お気に入りだった百観音温泉がリニューアルして以来、少し足が遠のいてしまっている。最近は羽生の温泉に行くことのほうが多い。そこはお湯の質は弱冠劣る が、広くて設備もきれい。特に露天風呂は源泉かけ流しの熱い湯、屋根つきの広い湯、寝湯、ツボ湯など8種類もあって快適だ。温泉に行くのは主に夕方から夜 にかけてなので露天風呂ではいつもゆったりと星空を味わっている。先日珍しく昼間の時間に行くことがあった。天気も良く内湯からボーっと露天風呂を眺めて いた時、ふと何とも言えないデジャブのような「あっ!この感じなんだろう?」という感覚に襲われた。露天風呂は高低差のある凝った作りになっていて中心に ある源泉は石垣を階段5段分(ちょうど腰のあたり)くらい積んだ高さになっているのだが、それが城壁に見えなくもない。そこを登っている人、あるいは周り を歩いている人が…、そう!まるで「進撃の巨人」なのだ!そう思って見ると(申し訳ないが)もうそれにしか見えず何とも言えない複雑な気分になってしまっ た。「進撃の巨人」は8月に実写版映画が公開されるとか、エレン役の三浦春馬、ミカサの水原希子、ハンジの石原さとみ等キャストはなかなか合っていると思 うが、はたして観に行く気になるだろうか…。

17年振りのスキー(その2)

15.02.17

いよいよ当日。まだ暗い早朝5時過ぎ、予定より少し遅れて満員御礼のバスは一路オグナほたかスキー場を目指して出発しました。 参加者の殆どは家族連れで 下は2歳から上は還暦過ぎまで年代もさまざま。ところが予定よりだいぶ手前から渋滞が始まってしまいました。激しい雪と積雪で動けない車が続出したので す。嫌な予感は的中し、飽きてしまった幼い子ども達の泣き声がフルボリュームで響き渡り、バスの中は阿鼻叫喚!「あぁっ!少しでも動いて~~」という願い も空しく時は過ぎ、それどころかスキー場に辿り着けるのか?という程の豪雪のため道路は四駆のスタッドレスでもチェーンを巻かないと動けないという恐ろし い状況になっていたらしい。

結局予定より3時間近く遅れて何とかスキー場には到着したものの、7本あるリフトのうち動いているのは1本だけ!どんだけ降ってるのー!遭難しそうなほど の横殴りの雪。顔が痛いし視界も極めて悪い。ここまで悪条件が揃うと文句を言う気にもなれずかえって清々しい気分。懐かしい友達に再開したような嬉しさが 込み上げてきた。初めての、まるでナンみたいに幅広いカービングの板を履き、大甥を誘ってリフトに乗り込んだ。

板の様子を見ながらだったが、滑り始めるとまるで30年前にタイムスリップしたように身体が軽い!予想以上に快適だった。何年か前、TVでシニアの人たち が自分が一番輝いていたころの歌や楽しかったことを追体験すると若返る、というような番組をやっていたが、こういうことか~と納得した。体力も滑りも何の 問題もなく、久々に味わう疾走感。予想をはるかに超えて楽に動けていたのが嬉しい驚きだった。どこにも余分な力が入っていないので、当然疲れも筋肉痛もな い。 でも悪天候のため大甥のレッスンに重点をおきリフトを5本乗ったところでスキーは終了した。

お楽しみの温泉も堪能した帰りのバスの中、両親も一緒に参加していたにも関わらず(パパはスノボで、ママは早々にリタイアしていた)大甥に手を握られ「〇 〇くん(自分の名前)スキーは絶対みっこ(私のこと)と行く」と熱く告白された。「やった!これでだいぶポイントを稼いだはず」満足感と達成感&心地良い 疲労を味わいつつ帰途についたのであります。

17年振りのスキー(その1)

15.02.16

ブログをすっかりサボっていて、あちこちからお叱りを受けたり呆れられたり…、何と5か月振りの更新です。内容も「17年振りのスキー」こちらもかなりお久しぶりです。

20代~30代にかけて、冠婚葬祭以外休日のすべてと言ってもいいくらいスキーに捧げていた時期がありました。スキーは冬のスポーツというイメージがあり ますが、その頃は一年の内スキーをしていないのは9・10・11月の3ヶ月だけ。一般のスキー場が終わりになる春~初夏は横手山や月山に行き、夏は乗鞍岳 の残雪を求めてほぼ一年中スキーをしていました。本当に楽しい日々でした♪

子供が出来てからもスキーは続けていたのですが、それまでのようには時間も取れず情熱も徐々に遠ざかっていき、17年前、ちょうどスキー板がカービングス キーにシフトし始めた頃体調を崩したこともあって「やめどきかなぁ」とスキー道具をすべて処分してしまいました。それ以来二度とスキーに行くことはないだ ろうといつの間にか興味も失っていたのです。

がしかし、大甥が保育園の雪山合宿でスキーをしたのが相当楽しかったらしく、その話を何度も聞かされ「保育園の後援会主催のスキーツアーがあるけど一緒に 参加しない?」と姪に誘われ心が動いてしまったのです。館林に来てからの私の立ち位置が、大甥の中ではイマイチ(主に車に関して)なのも気になっていて 「ここでちょっと株を上げておきたい」という下心がスキーに参加する理由の一つでもありました。楽しみ半分(果たしてイメージ通りに体が動くだろうか?体力は?)と不安もかかえつつ「その日」を迎えることになりました。

♪お帰り♪

14.10.22

iPhone水没の続きです。さて、後悔と、何とかなるかも…という一縷の期待を胸に、とにかくiPhoneを乾かすことに専念しました。といってもお米 の中に埋めたり、シリカゲルと一緒にジップロックに入れたりはしません。 落とした直後は動作も確認できたし(音は出なかったけど)大切に思っていること をよ~く伝えて、温風でも冷風でもない微風がずっと当たるように工夫して一日休ませました。毎朝iPhoneに起こしてもらっていたのだけれど…仕方なく 古い携帯を復活させ6時にセットして就寝。翌朝ガラケーの音で目覚め、アラームを止めた瞬間、遠くから何かが囁いている気配が…かすかに、しかし力強く聞 こえてくるあの音。あ~っ、あれは聴き慣れたマリンバ! 健気にもリビングの隅で謳い続けるiPhone! お帰りっ♪!よく戻ってきてくれたね♪こんな に嬉しかったことは久しぶり。愛おしさが込み上げた瞬間でした。

iPhoneが…PARTⅡ

14.10.20

またまたiPhoneネタです。 今朝7時42分、あってはならないことが起きてしまいました。そう、それはiPhoneの水没!あまりのことに一瞬固ま り、次に口をついて出た言葉は「ジーザスッ!!」私ってロッカーだったのだろうか? 身近で姪などの水没ネタを聞くたびに「愚か者め~」と密かに笑ってい たのに、自分も立派な愚か者だったなんて…。取りあえず応急処置をして近くのSoftBankで代替え機を借りようとしたのに、「いま在庫がありません」 と冷たい言葉。う~ん、どうしよう…修理のできるプロバイダがあるところはどこも遠い。こういう時、田舎暮らしは不便だ。ダメもとで自力で復旧を試みる か?「iPhone水没」で検索するといろいろ出てくる、米粒の中に埋めてジップロックに入れておくとか、ホントか!?と驚くものも多い。因みに孫社長は ドライヤーで乾かしたとか、でもそれは絶対ダメ!と山のように書いてあるし、そうだろうなぁ~と思う。仕事に使っているので、電話もメールも来ない静かな 生活とやらを楽しむことも出来ない。平常心に戻るにはもう少し時間がかかりそうだ。

2 / 1312345...10...最後 »