群馬県館林市東美園17-22
ミューアイ帯津ビル205号

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こごめ大福

12.01.31

竹隆庵岡埜のこごめ大福を頂きました。

久しぶりに美味しい和菓子、作り手の思いが伝わってきます。  竹隆庵は根岸にありますが、この辺りだと「うさぎや」のどらやきもいいなぁ~なんて和菓子スイッチが入ってしまいました。

子供のころは小豆や餡子はどちらかというと苦手な食品でした。美味しさがわかってきたのは大人(それも30歳過ぎ)になってからです。

妊娠中アルコール類と距離を置くようになって、和菓子に目覚めてしまいました。 今はどちらもたまに、いいものを少し、というスタンスでいたいと思っているのですが諸事情により暴走してしまうことも…。

餡 子の入っているものは、大福、饅頭、どら焼き、たい焼き、など殆どのものは好きなのに今川焼(大判焼き)だけはちょっと…、なのです。 周囲からは「な ぜ?どうして?たい焼きとどこが違うの?」と追及されます。 私の中では皮の部分に決定的な違いがあるのですが、説明してもわかってもらえないのです。

心のスイーツ

12.01.24

どういう訳か当日キャンセルの電話が続くことがあります。 昨日も連続してキャンセルの電話がありました。ポッカリ空いた時間、出かけるには中途半端だし、急いで片付ける仕事もない、何よりちょっと心がざわつく感じがする…。

そんな時はコーヒーブレイクならぬ写真集ブレイクをします。 お気に入りはこれ、エミール・ガレ。 これで別の世界へ小旅行。 極上のスイーツを堪能した後のような満足感を味わえます。

ラーメンと納豆のマリアージュ

12.01.20

外食はあまりしないので、ラーメンは家で作ってたべることが殆どです。 出汁に拘ったスープなどは望むべくもありませんが、家で作ることのメリットは好きな野菜を好きなだけ入れられるということ!

昨日も寒いので夕食にラーメンを作りました。いつものように白菜、長ネギ、もやし、人参、シイタケ、しめじ、舞茸…と麺の3倍くらい野菜をいれたのですが、卵を切らしてしまい(チャーシューは苦手なので)蛋白質が無い! そこで思いついたのが「納豆」!

カレー、パスタ、トースト、お餅と何にでも変幻自在に対応できる「納豆」は鉄板です、ラーメンだって合わないはずがない。

早速納豆をトッピングして食べてみる…「マリアージュ!」 どうして今まで気付かなかったのかと後悔するくらい美味しい。因みに一緒に食べていた妹は最初 バカにしていたのですが、嬉しそうに食べる私を見て自分も納豆をトッピングしたもののこれといった反応なし…(なぜだ?)。

しかし、私にとっては久々に来たマイブーム、ラーメンと納豆のマリアージュは当分続きそうです。

伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう)

12.01.16

数年前、伊藤若冲の本に巡り合って以来、いつかは実物に会いに行きたいと思っていました。


最近NHKで特集をやっているのを見て、気持ちはMAXに、「そうだ!若冲の絵が揃っている宮内庁三の丸尚蔵館に行こう!」と調べてみると、なんとH23 年12月27日~H24年3月1日まで展示室空調設備改修工事のため休館!!   あぁ~!残念! 三月まで待っていられるだろうか…。 いやいや三月ま で楽しみが増えたと思えばそれも素敵かも…、などと逸る気持ちに折り合いをつけながら毎日過ごしています。

幼いころから「これ!」と思った「こと」や「もの」は待てない性格で、周囲からよくヒンシュクをかっていました。  多くの女性は身に覚えがあると思いま すが、洋服やアクセサリー、家具、食器などは出会った瞬間決めることが結構ありますよね。 「目が合った」「一目ぼれした」「私を待っていた」なんて感じ るともうダメ、自分のピースのように思えてしまうのです。

「好き」って理屈じゃありません、理由を説明できないことが殆ど。 他人がみたら不気味に感じるものや意味の分からないものの中に心惹かれるものがたくさんあるし、自分でもよくわからないこの感覚はデジャブともよく似ている。

もしかしたら前世の記憶(?)と関係があるのでしょうか?

今の「私」になる前にいったい何人の「私」を経てきたのだろうか…なんて考え始めたら最後、妄想は拡大していくのです。 待っててね、若冲

食べ物って大切

12.01.11

館林に移って、もうじき5年が経とうとしています。遅ればせながら田舎のペースにも慣れてきて、今は快適な館林ライフを送っています。

こちらに来て良かったこと、それはなんといっても野菜の種類が豊富で美味しいこと!!  野菜の個性(味、香り、食感)がはっきりとしていて、肌にハリが あり、細胞の一つ一つが瑞々しく、重い、そして堂々とした佇まい。 「いただきます」と言うときに、自然と尊敬の気持ちがわき、思わず頭がさがります。  これが命を頂くってことなのかぁ~、としばし感動…。

地産地消の素晴らしさを日々実感しています。

良かったこと(?)の二つ目、館林にきてから生活リズムや食事が改善されたせいか、味覚が大きく変化しました。 以前は何気なく口にしていたもの(市販の お菓子やパン)が食べたくなくなったことです。 使用されている添加物、特に香料や保存料が口に入れた瞬間に何とも言えない違和感を醸し出すのです。もち ろん食品として認可されているものではありますが「これ、食べ物じゃないよ~」って感じです。 中にはプラスチック臭がするものも…。

良質な野菜や穀物でデトックスされ、体に良いものと悪いものを感じるセンサーが働くようになったのかもしれません。

体を正しい形に戻し、心身の機能を回復させる「しんそう」と、「医食同源」体の元となる正しい食事、この二つを大切に今年も笑顔で過ごせたらいいな

スタッフSとW

11.12.12


今回は当院の優秀なスタッフ(主にお子様担当)2名?を紹介します。

左は待合室で小さなお子様のお世話をする”S”(白クマだから)、この写真は可愛いAちゃんにもらったコスモスの花を眺めて”デレ~”っとしているところ。

白クマだけど常に脱力、このゆるーい感じとふわふわの抱き心地が人気です。

右上が”W”(犬だから、わん!)こちらは抱き枕兼用なので、施術スペースにいます。小さな患者さんには添い寝したり、枕になったりと結構働き者。スタッフWがいると安心するらしくお子様も緊張せずに施術を受けてくれます。

一日中、24時間、365日ず~っと寝てます。それで仕事になるってちょっとうらやましい…。

出会いのマグカップ

11.12.07

二年ほど前、ふとしたことから「相田みつを」さんのマグカップを大量に入手しました。

それ以来、患者さんには「しんそう」に出会った記念として、三つの中からお好きなカップを差し上げています。

一番人気は青のカップ、「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」です。二番人気がピンクのカップ、「いのちいっぱいじぶんの花を」。

どの言葉もこころに寄り添って、今ある幸せをそっと教えてくれる気がしますね。

さて、このカップもいよいよ残り少なくなってきました。次はどんな方が「しんそう」と、この「マグカップ」と出会いにきてくれるのでしょうか?

重ね着と肩こり

11.12.03

12月になった途端、寒くなりましたね、いよいよ本格的な冬到来でしょうか。

この冬は節電もあって、部屋の中でも例年より1枚か2枚多く重ね着しそうです。

寒くなって重ね着すると背中や肩がこる、疲れる、なんて経験ありませんか?

最近特にその傾向が強くなってきたので、今、対策を検討中です。

若いころは見た目優先、少しくらい重くても、多少動きにくくても、暑くても寒くても、気合で服を着ていました。

その昔、アパレル時代に一目ぼれして買った革のジャケット、すごく重かったけどそれを着て一日中展示会場をまわったことがありました。夕方会社に戻ると何だかひどく疲れて、背中がバンバンに凝ってる感じ、挙句に気分も悪くなりトイレに駆け込んで吐く始末。

その時はお気に入りの革のジャケットのせいだとは夢にも思わず、風邪か疲れだろうと思っていたのですが、その後もそのジャケットを着る度に具合が悪くなり、3回目で着るのを断念、ディスプレーの一部になってしまった。という悲しい想い出があります。

二日酔い(後につわりでも経験)以外で、しかもジャケットのせいで便器に抱き付くことがあるなんて…!

年々、ちょっとでも重いもの、僅かでも動きにくいものは体が受け付けなくなっていくのを感じます。

このままいくとグースダウンよりも軽くて、カシミア山羊の喉の毛よりも柔らかくて、サンルームにいるみたいに暖かい、そんな素材(あるのか?)しか着られなくなってしまいそう…。どうしよう

うれしいおまけ

11.11.30

当院にお見えになる患者さんの8~9割は女性です。
症状は腰痛、肩こり、生理痛などさまざまですが、共通してうれしいおまけの報告をいただくことがあります。

先日もこんなお話がありました。

ぎっくり腰を何度か経験し、慢性的な腰痛に悩まされていた〇〇さん。

朝起きるとまず腰痛ベルトを着けるのが長年の日課になっていました。

しんそうを受けるようになってからは、腰痛ベルトからも解放され、旅行に行くときの不安もだいぶ解消されたようです。

そんなある日、お友達と温泉旅行に出かけたときのこと、ゆっくりお風呂につかっていると「〇〇さん、痩せた?背中がすっきりしているけど、何かやってるの?」と言われたそうです。

女性にとってこんなうれしいことはありませんよね。

もちろん〇〇さんはダイエットも特別な運動もしていません。「別に何もしてないけど、実はこんなところに行ってるの」としんそうの宣伝をしてくださったそうです。

〇〇さんは体型を気にする必要もないくらい素敵な女性ですが、それでもうれしそうにお話してくださいました。

後姿、特に背中は自分には見えませんが、他人にはチェックされるところ。しかも年齢が出やすいところでもあります。

体が正しい形に戻ると、症状の改善のほかにも姿勢が良くなることで、見た目もスッキリと若々しい印象になってきます。

この、うれしいおまけの話は、私にとってもうれしいおまけ、なのです。

ホームベーカリー

11.11.28

日曜日の朝は焼きたてのパンと決めています。

最近のホームベーカリーは、本当においしく焼けますね。

パンに使用する小麦粉やバターは市販のものでなく、パティシエをしている姪に業務用のものを分けてもらっているので、さらに美味しいのかも知れません。

同じ配合でも、使用する小麦粉によって、華やかで軽い、力強い、素朴で味わい深い、など驚くほど違いがあるのも楽しみの一つです。

いつも定番のパンばかり焼いているので、姪に「もっと色んなパンを焼いてみたら?せっかくホームベーカリーがあるのに…」と言われるのですが、ひたすらハードなパンが好きなので浮気(?)はしません。

しばらく前にバターが入手しにくくなっていると聞いてからは、バターもショートニングも使用しないリーンなパン一筋です。

小麦粉、砂糖、塩、水とドライイーストだけ、でもこれが美味しい!!

我が家に買われたために素晴らしい多くの機能を発揮できず、華やかでお洒落なパンとは無縁になってしまったホームベーカリーさん、ごめんなさい。 でも、あなたのおかげで幸せです。

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