ちょっとリフォーム
12.07.06
白い服って素敵だけれど、きれいに着られる期間はとても短い。 YシャツもTシャツもタンクトップも真っ白にしておくのはかなり大変です。
この〇〇クロのタンクトップもワンシーズン過ぎると、もはや完全な白ではなくなります。悲しいことに僅かにシミもついてしまいました。
この夏、花柄のタンクトップが欲しくて探したのですが、未だに気に入ったものが見つかりません。 〇〇クロもローラ・アシュレイなどとコラボして花柄のT シャツを沢山だしていますが、残念ながら私が探しているものとはラインが違うし…。 う~ん、〇万くらい出して時間をかけて探せばきっとあるのだろうけれ ど、今の私にはそんな余裕はありません。 イメージが具体的なだけに余計に妥協できないんだなぁ~、と半ば諦めていたのです。
そこで登場したのがこのままでは出番がなくなりそうなタンクトップ…、そうだ! どうせならリフォームしちゃおう!
本当はウイリアム・モリスみたいな、または初期のヨーガンレールみたいな雰囲気にしたかったのだけれどそれは望むべくもないので、手持ちの生地の中からあれやこれや使えそうなプリントを探し、検討すること半日。
ようやく決まった生地の花(?)の部分を切り抜き、パッチワークしてみたらなかなか夏っぽくていい感じになりました。
私の悪い癖で、さらにここはビーズ、ここにはターコイズ(トルコ石)なんか(付けたら)どうかな?とついついやりすぎて最終的に気持ち悪い作品になることがあるので、今回はターコイズを少々プラスしただけで終了。
生まれ変わったタンクトップはこの夏活躍してくれそうです。
24歳の掃除機
12.06.21
ついに掃除機を買い換えました。 今まで使っていたのはHITACHIの紙パック式。
娘が生まれる年に買い換えたもので、もう24年も使っていました。 家電はよく「あたりはずれがある」と言いますが、我が家の掃除機は「当たり!」だったようで24年間酷使しても故障ひとつしない素晴らしい掃除機でした。
途中ダイソンがセンセーショナルに登場し、排気がきれいという謳い文句に心が動いたこともありましたが、7度の引っ越しにも耐えて活躍し、乱暴な扱いにも めげず健気に働くマシンをいつしか家族のように感じ始め、新しいものに買い替える気になれないでいました。がしかし、寿命は意外なところから尽きてきたの です。
まだまだ十分な吸引力、コードの巻き取りも最後まで一気にいけるのに蛇腹の部分が劣化して次々切れてきたのです…。 必死で吸い込んでも手元でスースーと漏れてしまい、その様子に思わず「もういいよ、ありがとうね」と声をかけていました。
掃除機と一緒に買った冷蔵庫と洗濯機も「当たり」だったのか、17年間よく働いてくれました。買い換えたのも容量が足りなくなったからで、故障したわけではありませんでした。
その後新しくした洗濯機はわずか5年で壊れました。 家電の寿命は短くなっているとはいえ、ずいぶん早い気がします。
娘の妊娠を機に揃えた家電たちは、子育てと仕事に一人で奮闘する私を応援してくれるかのように、揃いも揃って寿命をはるかに超えて私たちを支えてくれまし た。 娘にはよく「あなたより年上なんだから、丁寧に使うのよ」と教え、娘も「わー、すごいね」と喜んでいたものです。
長年使った道具には魂が宿る、といいますが、掃除機も24年も経てば魂が宿っても不思議ではないかも。一番大変だった時を共有した同志に「今までありがとう」と、新しい掃除機に「これからよろしくね」と挨拶をし、24歳の掃除機にお別れをしました。
愛らしい玉子たち
12.06.14
スーパーなどに並んでいるパック入りの玉子は大きさも形もきれいに揃っていて、玉子ってみんな同じに生まれてくると思ってしまいますよね。
我が家の玉子は「餌も環境も自然にちかい状態で、放し飼いにしている鶏の卵」を分けてもらっています。 その中でも小売店には出荷できない所謂「訳あり」 という玉子なので、形も大きさも様々あります。ピンポン玉みたいにまん丸に近いものや、蛇の卵みたいに細長いもの、途中で一度休憩したのかな?と思うよう な繭型のものなど。 面白い。
人間だって十人十色、鶏も個性豊か、玉子だってしかりです。 玉子の訳ありもちゃんと理由があって、親鶏がまだ若く生み慣れていない玉子だから、とかもうそろそろ生み収めの玉子だからとか。 殻にも模様や特徴があり毎回届くのが楽しみです。 ほんの一部をご紹介。
左はテラコッタ(素焼き)のような雰囲気と手触り、真中は木星を思わせる色合いと縞目の模様、右はそばかすいっぱいの元気な子供のよう。 でも夢中になって「すごい!、すごい!」を連発している私の先には呆れたような妹の冷ややかな視線が…。
蓮の花
12.06.08
館林は季節の花が美しいところです。夏になると城沼の蓮が見事に咲きます。朝早く自転車でいくと気持ちがいいのです。
10年程前、妙に蓮の花に惹かれた時期があり、不忍の池を始めいろいろなところによく出かけていきました。
その頃は気が向くと明治神宮を抜けて仕事場に通っていたので、花菖蒲の季節は神宮の美しい庭園を歩くのが楽しみでした。勇壮な花菖蒲が咲き並ぶ傍らに小さ な池があり、水面に浮かぶ愛らしい睡蓮をみていると、今いる場所がどこなのかわからなくなってしまうような不思議な気持ちになったものです。
蓮の花で思い出すのが、トニー・ブイ監督の「季節の中で」という映画です。 映画の中で毎朝女たちがタライのような物に乗って労働唄を歌いながら白い蓮の蕾を摘んでいくシーンがあります。蕾は束ねて街に売りに行くのですが、その蕾とアオザイと風景の美しいこと!
白い蓮の花が観たいためにDVDを買ってしまったくらい美しい映画です。 いつかベトナムにあの白い蓮を観に行きたいなぁ…。
百観音温泉
12.05.31
行きつけのお蕎麦屋さんに教えてもらった「百観音温泉」に行ってきました。きっかけは毎週日曜日にシッターをしている大甥のアトピー。
お蕎麦屋さんの息子さんもアトピーで、百観音温泉でよくなったとのこと、とにかく温泉の質が良いらしい。 善は急げとばかりお蕎麦屋さんから百観音温泉へ直行!場所は埼玉県久喜市、館林から高速を使うと30分程の距離です。
建物はごく普通、中の設備も一般的なレベル、でも温泉が素晴らしい!内湯、打たせ湯、寝湯、そして極めつけの露天風呂。
お湯は茶褐色で塩分もかなり強く、いかにもアトピーに効きそうです。泉質はナトリウム塩化物強塩温泉、源泉掛け流しの贅沢な湯量。すっかり気に入ってしまいました。 娘が幼いころはアトピーに良いからと毎日家の浴槽に天然塩を入れていたのを思い出しました。
お蕎麦屋さんから「成分が強いので、初めての人は湯あたりしやすいから気を付けて」と言われていたのに、油断して初回は少し気分が悪くなってしまい反省。
その後、姪の息子は週2回のペースで4回通ったところ、保育園の先生からも「大分よくなったね~」と言ってもらえるくらいになりました。
「美人の湯」とも言われているこの温泉、大甥のアトピー治療という大義名分もあるし、当分のあいだ日曜日の温泉通いは続きそうです。
思い込み
12.05.24
またお弁当の話です。
4月から作り始めたお弁当、毎朝6時50分に届ける為、目覚ましは携帯で6時と6時10分にセットし、起きるとすぐ作り始めます。
今日までは順調、内容も概ね好評だったのに、今朝目が覚めるとあろうことか33分!ガーン!!あと17分しかない!一気に緊張が走ります。
目覚ましが鳴った記憶もありません、何時止めたんだろう?大変!とにかく間に合わせなくては!予定していたメニューを急遽変更、大急ぎで何とか作り終え 50分ピッタリに平静を装い「おはよう」と届けに行くと、「どうしたの?まだ5時50分だよ?」「…?…!?…!! えーっっっ!!」目覚ましが聞こえな かったのは当然でした。 時間を分刻みで確認するためテレビもつけていたのに、「分」を気にするあまり「時」の数字が全く見えていなかったのです。
「目は見えていても、人は自分が必要とする情報しか見ていない」とよく言いますが、本当なんですね。
少し前の私だったらこんな勘違い、かなり落ち込んでしまう出来事だけれど、今朝は「思い込みってすごい!」と妙に感動してしまいました。
体力や運動能力、記憶力など加齢とともに少しずつ衰えていくものは多いのですが、そんな状況を笑って楽しめる力はどんどん育っている気がします。毎日がしあわせであることに感謝した今朝の一幕でした。
エバーフレッシュの花
12.05.18
施術室に置いてあるエバーフレッシュの花が咲きました。
エバーフレッシュはねむの木の仲間で、夜になると葉を閉じて、いかにも「眠っています」感を出しているのが愛らしいグリーンです。
戯っ子が覗いているようで可愛いのです。 ねむの花はピンクと白の扇型をしていて独特の美しさと儚さがあり、幻想的で大人びた雰囲気が何と も言えず好きなのですが、エバーフレッシュの花はもっと元気で幼い印象。 花は2~3日しか持たないので、その間は話しかけるようにしています。
手塚キャラ宝くじ
12.05.08
銀行に行ったら、入口の横にある宝くじ売り場で「手塚キャラ宝くじ」というのを売っていました。 手塚漫画のファンとしては、ここはやっぱり買っておくべ きなのか…、と購入を検討するはずが、気が付いたら「バラで10枚、連番で10枚」と勝手に口が動いていました。 どうも最近、頭と体が上手く連動してく れません。
当たるかどうかは別のこと。 キャラクターはブラックジャック、リボンの騎士のサファイア王女、火の鳥、アトム、レオ、写楽保介、の6名(?)で私の好きな「オムカエデゴンス」のスパイダーは残念ながらいませんでした。仕方ないので家に戻って一緒に記念撮影。
スパイダーが「宝くじ、当選でゴンス」って言ってくれないかなぁ~、なんて虫のいいことを考えています。
12.05.02
日祝日など休みの日は大甥(姪の息子のことをこう呼ぶらしいです)のシッターを引き受けています。先日保育園から「園で被る日よけ帽子に(本人が)自分と わかるマークをつけてきてください」というお知らせとともに、オレンジ色の帽子が渡されたようです。そのいきさつを話す姪の目は、明らかに”何とかして” と訴えており、マークをつけるのは当然のように私の仕事となりました。
マークはキャラクター以外は何でもいいということなので、手持ちの材料で出来そうなものをいくつかリストアップして、大甥本人に選ばせることにしました。候補は当たり障りのないところでこんな感じになりました。
何だか無難なイラストばかりでつまらないので、右下に私好みのひよこを入れておきました。これを選んでくれたら面白いなぁ、と密かに思っていたのですが、 なんと彼は他のものには目もくれず「これ!」と、このちょっといってしまっているひよこを指差したのです。さすがの選択!
以前から「サブキャラ好き」だと感じてはいたのですが、並みのレベルではありません。
翌日保育園に送っていった姪に「どうだった?」と聞くと、「他の子供たちはイチゴとかカブトムシとか普通だった…」との答え。でも本人は気に入っている し、一目でわかるから本来の目的は達成されたし、大甥のシュールな感性はなかなかのもの。 将来の楽しみがまた一つ増えました。
お弁当作り
12.04.19
ある事情があって、この四月からお弁当作りが始まりました。
お弁当を作るのは娘が高校生だった時以来、八年振りです。旬の食材で、味付け、彩などバランスを見ながら毎日4品。
始めてまだ半月なので今のところは順調ですが、もしかしたらこの先六年くらい続くことになるかも知れないので「お弁当の記録」を撮っておこうかと考えています。
お弁当って、娘の時は結構面倒だった記憶があるし、いままでより早起きして大変かも…、と思っていたのに始めたら意外と楽しいのです。
この違いは多分、今の生活が時間に追われなくなったから。
八年前は一日24時間ではとても足りなくて、仕事も生活も毎日が追い立てられるように過ぎて行ったものです。分刻みで予定を立て、それを次々処理していく ことがうまく生きることだと考えていたような気がします。「モモ」に出てくる灰色の男たちが私の周りにもいたのかも知れません。
家事や料理も”こなす”という感覚で、楽しむ余裕がありませんでした。 そんな状態でつくったお弁当が美味しいはずもなく、私のお弁当作りはたった一年で 「もういいよ」と言われてしまいました。そんな訳でお弁当にはちょっと苦手意識があったのですが、今回リベンジの機会が与えられたので、心を入れ替えてお 弁当と向き合おうと思っています。
「今日もおいしかったよ」と言ってもらえるように。