母の大根
14.03.31
今年89歳になる母は、腰が曲がっている以外は元気でいてくれるので、娘としては誠に嬉しくありがたいことです。昔から菜園をやっていて、遊びに来るとき はいつも季節の野菜を持ってきてくれます。今季最後の大根はこれ!6本がまるで家族のように仲良く寄り添った感じが微笑ましい。これがお父さんで、これ が~なんて…、でもあまり擬人化して見てしまうと食べる時複雑な気分になってしまうのです。
フライド・グリーン・トマト
14.03.18
しばらく前にBSプレミアムで「フライド・グリーン・トマト」をやっていた。大好きな映画でVHS(古い!!)が出るのを待って即買いした。
3,4回は観たと思うがその後はすっかり忘れていた。懐かしさと、画像もVHSより明らかに綺麗だろうと思い楽しみに観た。最後に観てから10年は経って いるだろう、キャシー・ベイツの服が何とも時代を感じさせたがやっぱり素敵な映画だった。この映画を観ると”女友達とかに限らず、心を許せる相手がいるこ と、その人のために自分が出来ることがあるって素敵だなぁ”と素直に思える。結構ハードな内容なのに不思議と悲惨さを感じさせず、観終わったあとの爽快感 がハンパない。出演している女優陣の素晴らしさに負うところが大きいと思う。ジェシカ・タンディは「ドライビング Miss デイジー」とはまた違うさすがの存在感だし、キャシー・ベイツは「ミザリー」の時とは別人のように愛すべき中年女を見事に演じている。メアリー・スチュ アート・マスターソンもメアリー=ルイーズ・パーカーもこの映画に出ている女性は皆生き生きとして強い。そうだ!私もがんばろう!って単純に思ってしまう のだ。
ケーブルTVの取材
14.03.07
3月5日、館林ケーブルTVの取材がありました。撮影クルーは4名。午後2時から約2時間、ワイワイと楽しくあっという間に終わってしまいました。取材班 はカメラ、三脚等重たい機材を常に担いでいるのでやはり変形は免れず、撮影中に「俺も肩が…」とか「背中が…」とかのつぶやきがあちこちで聞かれました。 特にカメラマンは写真を撮っておきたいくらい肩の高さが違っていて背も高いのでねこ背気味。「あぁ、お気の毒!楽にして差し上げたい!」という思いがむく むくと湧いてきてしまいました。しんそうについての話のあと、レポーターの女性が実際に体験。福田先生の見事な技で手足が揃いました!クルーからも「お おっ!」と歓声があがり、しんそうの素晴らしさを感じてもらえたと思います。福田先生、ありがとうございました。あとは編集を待つばかり、放映は見たいよ うな見たくないような…。出来の悪いテストを返される気分になりそうなので、80%くらいで見たくない、かな?
ようやくつながった
14.03.03
2月14日、二度目の大雪からインターネットがつながらなくなってしまった。モデムやルーターを再起動したり、やれることは一通りやってみたけれどダメ。 仕方なくプロバイダー(OCN)に電話するもこちらもつながらず「ただ今大変混み合っています…」のアナウンスが空しく流れるばかり…。3回4回と電話し ても一向につながる気配がない。この雪だから仕方ないのか、と思っても電話も光回線なので使えず不自由この上ない。3日目にようやくつながり事情を説明す ると、大雪でトラブル続出のため点検に行けるのは早くて28日とのこと。諦めて待つこと10日。ようやくつながりました。原因はビルの回線の大元の電源が 切れていたこと。作業はONにするだけ、雷の時に起きやすい現象らしいけど今回なぜOFFになったのかは不明。納得いかない私に「でもね、雪のせいとは考 えにくいけど、他でも何か所かあったんですよ」と点検にきた方が教えてくれた。この大雪だもの、何が起きても不思議はない。とにかくつながって良かった、 とメールをチェックした途端、果てしなくなだれ込む大量のメールにうんざり、喜びもつかの間でした。