なが~い滑り台
13.09.26
連休に大甥たち(男ばかり4人)を連れて出かけることになった。お弁当を持って出発!群馬の森で遊んだ帰りに「なかさと公園」に寄って行こうということに なった。「なが~い滑り台があるんだよ!」と5歳の大甥が教えてくれた。行ってみると確かに長い!右手にある屋根の下から左手の木の下に佇む男性のところ まで、ゆうに50Mはあるだろうと思われる。
高低差も結構あるのだが、滑る部分がローラーになっているのでスピードが出すぎることもないようだ。子供たちはそれぞれウレタンマットを持って上り、それ を敷いて滑ってくる。楽しそ~! 滑っては上り滑っては上りを何回繰り返したろう…。 無限に続くかと思われたがやがて日暮れとなり、高く張られたロープ の向うに金色の夕日が落ちる時がきてしまった。 ここは小高い丘陵を利用した美しい公園で、遊具もダイナミックなものが多かった。 大人がゆっくりと本な ど読むのも楽しそうだ、また来よう!
百味ビーンズ
13.09.13
あのハリーポッターの百味ビーンズを「もらったんだけど食べる?」と姪が持ってきた。
正直(自分で買ってまで)食べたいと思ったことはない。う~ん、どうしようかな?でも何事も経験してみなければわからないし…、何味があるのか箱の裏を確 認してみた。有名な〇〇味しかり、他もどうみても美味しそうではない。まあ、危険な味(取りあえず食べ物として存在してはいけない)は避ければ大丈夫!と 受け取って箱を開けた瞬間、中から襲ってきた臭いにやられてしまった。無、無理!! 20年いや10年前ならまだいけたかも、しかし今となってはこれを楽 しめる気力も体力も時間もない!と気づいた。
過去に怪しい食べ物やゲテ物を面白がっていたこともあったので今回もちょっと興味を持ったのだが、思いのほか拒否反応を示したことに私自身が驚いた。この 変化をどうとらえたらいいのか?ここ何年か穏やかな生活が続いたせいだろう、バカバカしいことは卒業したのか?刺激を求めなくなったのは年を経たせいか? 日々省エネモードが加速しているな、と感じていただけにちょっと寂しくもある出来事だった。