スタッフSとW
11.12.12
今回は当院の優秀なスタッフ(主にお子様担当)2名?を紹介します。
左は待合室で小さなお子様のお世話をする”S”(白クマだから)、この写真は可愛いAちゃんにもらったコスモスの花を眺めて”デレ~”っとしているところ。
白クマだけど常に脱力、このゆるーい感じとふわふわの抱き心地が人気です。
右上が”W”(犬だから、わん!)こちらは抱き枕兼用なので、施術スペースにいます。小さな患者さんには添い寝したり、枕になったりと結構働き者。スタッフWがいると安心するらしくお子様も緊張せずに施術を受けてくれます。
一日中、24時間、365日ず~っと寝てます。それで仕事になるってちょっとうらやましい…。
出会いのマグカップ
11.12.07
二年ほど前、ふとしたことから「相田みつを」さんのマグカップを大量に入手しました。
それ以来、患者さんには「しんそう」に出会った記念として、三つの中からお好きなカップを差し上げています。
一番人気は青のカップ、「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」です。二番人気がピンクのカップ、「いのちいっぱいじぶんの花を」。
どの言葉もこころに寄り添って、今ある幸せをそっと教えてくれる気がしますね。
さて、このカップもいよいよ残り少なくなってきました。次はどんな方が「しんそう」と、この「マグカップ」と出会いにきてくれるのでしょうか?
重ね着と肩こり
11.12.03
12月になった途端、寒くなりましたね、いよいよ本格的な冬到来でしょうか。
この冬は節電もあって、部屋の中でも例年より1枚か2枚多く重ね着しそうです。
寒くなって重ね着すると背中や肩がこる、疲れる、なんて経験ありませんか?
最近特にその傾向が強くなってきたので、今、対策を検討中です。
若いころは見た目優先、少しくらい重くても、多少動きにくくても、暑くても寒くても、気合で服を着ていました。
その昔、アパレル時代に一目ぼれして買った革のジャケット、すごく重かったけどそれを着て一日中展示会場をまわったことがありました。夕方会社に戻ると何だかひどく疲れて、背中がバンバンに凝ってる感じ、挙句に気分も悪くなりトイレに駆け込んで吐く始末。
その時はお気に入りの革のジャケットのせいだとは夢にも思わず、風邪か疲れだろうと思っていたのですが、その後もそのジャケットを着る度に具合が悪くなり、3回目で着るのを断念、ディスプレーの一部になってしまった。という悲しい想い出があります。
二日酔い(後につわりでも経験)以外で、しかもジャケットのせいで便器に抱き付くことがあるなんて…!
年々、ちょっとでも重いもの、僅かでも動きにくいものは体が受け付けなくなっていくのを感じます。
このままいくとグースダウンよりも軽くて、カシミア山羊の喉の毛よりも柔らかくて、サンルームにいるみたいに暖かい、そんな素材(あるのか?)しか着られなくなってしまいそう…。どうしよう